屋根工事がポイント!良心的な外装業者を見分けるために

家を守る大切な外壁や屋根の工事だから

外壁や屋根の修繕・リフォームが必要になったら、外装業者に工事を依頼することになります。
外装は住宅全体を雨風から守る重要な部分ですから、きっちりとした施工が欠かせません。
とはいえ、屋根工事をはじめとする外装の施工内容は見えない部分も多く、素人にはわかりづらいものです。
それだけに、安心して工事を依頼できる業者を見つけたいですね。
そこで、今回はそうした外装業者を見分けるためのポイントをお教えします。

良心的な外装業者を見分けるチェックポイント

・詳細な見積り内容
適正な見積りを作るには、事前に現場に行き修繕や変更をする個所の状態を確認することが不可欠です。場合によっては、詳しい調査が必要なこともあります。
見積書には、工事の個所や種類、工事する内容がしっかりと明記されているか、希望する工事が漏れていないかを確認しましょう。

・ていねいに説明してくれる
見積書の内容や工事に関することで、わからないことがあれば、工事業者に何でも確認しましょう。
良心的な業者なら、見積書の項目ごとにていねいに説明してくれますし、小さな疑問にも答えてくれます。特にチェックしたいのが、施主自身が確認しにくい屋根工事についての説明です。下見の段階から、写真を交えて説明してくれる業者なら良いですね。

・適正な工事代金
外装工事は高額になりがちなので、できれば費用を抑えたいのが正直なところです。
しかし、あまりに低額な工事代金を提示する業者は手抜き工事をしたり、粗悪な材料を使ったりしている可能性があります。3社程度の工事業者に相見積りを取り、比較検討すればおおよその相場感が把握できます。そうはいっても、ある程度建築の知識がなければ、見積書の金額が妥当かどうか判断するのがむずかしいものです。
そんな場合は、公的機関である「住宅リフォーム・紛争処理支援センター(*)」が相談を受け付けています。

*出典:
http://www.chord.or.jp/reform/consult.html

・契約を急かさない
実際に屋根が破損して、雨漏りなどがあれば早急に工事をしたいものですが、だからといって、詳しい施工内容を説明せずに契約を急かす業者は要注意です。工事の個所や内容、使う材料、費用について疑問があったり、納得できないまま契約してはいけません。後々、トラブルにつながる恐れがあります。

・「リフォームかし保険」の登録事業者が安心
施工中のミスや完成後に不具合などが見つかった場合、その補修を保証する「リフォームかし保険」があります。
国土交通省が指定する保険法人が扱う保険で、事前に保険法人に登録している工事業者が利用できます。リフォームを依頼するときは、この登録事業者が安心です。リフォームの金額によっては無料で入れる場合もあるので、確認して工事の着工前に入っておきましょう。この保険に入っていれば、万が一の場合、工事を行ったすべての個所が保険でカバーされます。外壁・屋根の保証期間は5年です。

・工事の完成保証があるところを選ぶ
万一、施工中に業者が倒産してしまったら…?そんなケースに備え、大手のハウスメーカーやリフォーム業者の多くは、独自の完成保証制度を設けています。中小規模の業者の場合、公的機関が加盟する業者による工事の完成保証をしてくれる「工事完成保証」制度があります。中小の工事業者に依頼するときは、こうした機関に加盟しているかどうか確認しましょう。

こちらのポイントをすべて確認するのは、少し面倒に思えるかもしれません。
しかしながら、外装リフォームを成功させるには、施主自らが工事業者について調べ、納得して依頼できる業者を選ぶことが重要です。それが大切なマイホームを守ることにつながるのです。

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